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ロシアは選挙に干渉したが、決してトランプを勝たせてはいない

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<引用元:FOXニュース 2017.5.30> By John Brabender

ロシアは昨年11月の大統領選挙に干渉しようとしたか?紛れもなくその通りだ。ロシア政府関係者とトランプ陣営のメンバーの間で対話があったか?ほぼ間違いなくそうだろう。ロシアは選挙結果を変えることに成功したのか?またトランプ陣営は彼らの試みに共謀していたのか?絶対に違う。

私がこのような結論を出す根拠は何か?選挙運動がどのように展開されて勝利がもたらされたのか、何が可能で何が不可能なのかを本当に理解しているからだ。そして率直に言って、2016年の大統領選挙について本当に少しでも調べている思慮ある人なら同じ結論に達するだろう。

しかし正直なところ、アメリカ人が選んだ結果に非常に失望して呆然となり、その結果に疑いを持つ人々もいて、彼らは実にほとんど何でも信じてしまうのだ。彼らは何かが間違っているに違いないと固く確信している。

民主党は多くのニュース媒体と一緒に、トランプ陣営とロシアのスパイの間のつながりを作り上げることに執心し続けている。これは、トランプが何らかの不正な手段で勝利したことを証明したいという彼らの執拗な願望に根ざしている。ペンシルベニア、ミシガン、オハイオ、そしてウィスコンシンのような民主党が優勢な州でトランプが多くの票を得たことを、他にどう説明するのか、というわけだ。集団催眠を除いて、アメリカ人に受け入れられる一番もっともらしい犯人として選ばれたのが、ロシアだったということだ。

事実として、結果を変えたり影響を与えたりするために、ロシアが実際に行ったこと、あるいは行い得たことについて確かな説明をした人は今まで誰もいない。ロシアが州の投票用の機械をハッキングして結果に手を加えたとすれば、それは最も憂慮すべき筋書きとなるだろう。しかし、オバマ大統領を含めて共和党と民主党の幹部は、このようなことは決して起こらなかったと広く認めていた。

ではそれ以外の可能性をすべて検証してみよう。ロシアがトランプ陣営に秘密の資金を投入することはあり得ただろうか?いや、寄付と出費が合致しなければ支出側でそれがはっきり表に出ただろう。すぐに明るみに出てしまうであろう「選挙運動資金」の形で現金を溢れさせようとする以外に、気づかれることなく大金を使うことは実質不可能だ。

アメリカの世論調査とメディアコンサルタントの能力を遥かに超える、比類のない戦略的助言や革新的なテレビコマーシャルを提供するために、ロシアが陰で匿名で活動したということはあり得るだろうか?アメリカの両陣営のコンサルタントの方が世界中のどこよりも遥かに優れているということに、誰もが口をそろえて同意することだろう。たとえロシアの戦略家がこぞってトランプタワーに毎日現れたとしても、実際何の価値もなかっただろうとさえ言える。だからそれも問題外だということになるだろう。

私が最近MSNBCの人気番組の1つに出演したとき、ロシアはトランプを助けるために何をしたと思うかと司会者が私に尋ねた。彼は、ロシアのテレビでヒラリーに関する非常に否定的な話を放送していたことに言及していた。思い切ってそれが正しいとしたとしても、ほとんどのアメリカ人にとって政治のニュースの情報源はモスクワでの放送ではないだろうと思う。

別のトーク番組に出演したとき、私はクリントン陣営の広報ディレクターに、ロシアは彼らの取り組みを損なうために何をしたと思うか直接尋ねた。彼女は機密の電子メールのハッキングとリークについて言及していた。これは完全に証明されていないことだが、その主張の持つ皮肉については無視することにして、差し当たり彼女の言うことが正しいと仮定しよう。すると本当の動かぬ証拠は、DNCとヒラリー陣営が密かに共謀してバーニー・サンダースに不利になるよう制度の抜け穴を悪用したことを、ロシアが暴露したということなのだろうか?

では共謀はどこにあるというのだろうか?この情報をリークするためにロシアがトランプ陣営と共謀する必要があるという論理的、あるいは必須の理由は全くない。ロシアは単に自分たちだけでそれをやれたのだ。ではこれらの問題のある暴露が実際にクリントン陣営を不利にしたとすると、その責任は2つのグループにある。ハッキングとリークを行ったロシアと、最初からDNCと共謀していたクリントン陣営だ。しかし、トランプ陣営に責任はない。

その上、DNCとクリントンのやりとりを暴露したことが選挙に本当に影響を与えたという実証できる証拠はほとんど無いように思える。最もスキャンダラスなメールが7月にリークされた。リアル・クリア・ポリティックス(RCP)の調査によると、その後の数週間で実際クリントンの選挙の優位性は向上していた。

ロシアは干渉好きなので、おそらく彼らはクリントンに対して悪い影響をもたらす情報を他にも得ていて、密かにトランプ陣営にそれらを渡して彼らが利用できるようにしていたのではないか、という憶測を持つかもしれない。もしかしたら何年もクリントンをスパイして作ったみだらな内容の調査書類さえも。しかし、トランプ陣営がばらまいた、情報源の不確かなヒラリーについての否定的な情報を誰か1つでも挙げることができるだろうか?私はそうは思わない。

はっきり言って現在進行中の「魔女狩り」は、真相の究明とはまったく関係が無いものであり、すべては2018年の選挙に関わることなのだ。そして誰かがロシアがトランプ陣営と共謀してたった1票を変えることになったというたった1つの証拠にたどり着くまでに、本当の問題のことを心配始めたほうが良いだろう。

 

ジョン・ブラベンダー(John Brabender)は、アメリカの主要な政治および広報メディア企業であるBrabenderCoxのチーフ・クリエイティブ・オフィサー兼業務執行社員です。

(強調フォントは当サイトによるものです)

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