一般記事

独メルケル、仏マクロン、英メイいずれの支持率もトランプを下回る

投稿日:2017年11月20日

ワシントン・エグザミナーの11月19日付の記事によると、トランプ大統領の支持率が、ヨーロッパの主要3カ国首脳の最新の支持率と比較すれば極めて良好だということが分かる。

3カ国首脳の支持率、不支持率は、上の記事で引用しているZogbyによる調査結果(11月調査)によると次の通りだ。

  • メルケル:支持40パーセント、不支持49パーセント
  • マクロン:支持28パーセント、不支持52パーセント
  • メイ:支持28パーセント、不支持61パーセント

これに対して、ラスムセンの調査によるトランプ大統領の支持率は、先週末で42パーセントだった。画像は先日久々に46パーセントまで上がった時のものだが、8月に最低の38パーセントをマークしてからはほぼ40パーセント台前半から半ばを安定して保っている。

トランプ大統領の支持率が主要メディアの話題になるのは、決まって支持率が低下したときだ。もう一つ注目すべきなのは、それを発表しているのがトランプ氏の大統領当選を予測できなかったのと同じ人たちだということだろう。

-一般記事
-,

関連記事

バイデンを見捨てる黒人・ヒスパニック支持基盤

<引用元:ワシントン・エグザミナー 2022.8.31>ポール・ベダード氏によるワシントン・シークレット論説 (独自)ジョー・バイデン大統領のマイノリティー有権者基盤、特に黒人、ヒスパニック、アジア系 …

トランプとコミーどちらを信用?7割近くがトランプと回答:C-SPANアンケート

トランプ大統領に解任されたFBI前長官、ジェームズ・コミー氏が自身の本の発売を前にABCのインタビューに答えたのは15日。C-SPANはその後フェイスブック上でアンケートを行ったが、コミー氏とトランプ …

トランプが重要な激戦州で黒人男性有権者の支持獲得強化へ、バイデンは支持減少(報道)

<引用元:デイリー・コーラー 2024.3.8> ドナルド・トランプ前大統領の再選を目指す選挙陣営は、重要な激戦州の黒人男性有権者をターゲットとした取り組みを強化しつつある、とワシントン・ポストが報じ …

主要全米世論調査でトランプが初めてバイデンをリード

<引用元:デイリー・コーラー 2023.11.15> ドナルド・トランプ前大統領は、クイニピアックの最新世論調査でジョー・バイデン大統領を2ポイント差でリードした。同調査では初。

世論調査:バイデンは即座に辞任すべきと考えている有権者が過半数に

<引用元:デイリー・コーラー 2021.9.2> ラスムセン・レポートによると、最新の世論調査で、米国人の大多数がジョー・バイデン大統領は即座に大統領を辞任すべきだと考えていることが分った。

アーカイブ

@JpWelovetrump