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FBIと民主党はパニック、FISA乱用メモ公開に対する激しい抵抗

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FISA乱用メモに関して、民主党のアダム・シフ下院議員は、ホワイトハウスに提出されたメモは秘密裏に修正されていると述べ、委員会で承認されたものではないと強調した。だがその修正とは、文法上の誤りと、FBIと民主党の要求による修正であるようだ。

ザ・ヒルの報道によると、下院情報委員会に所属するシフ議員は1月31日の夜ツイッターで、同委員会委員長である共和党のニューネス議員がホワイトハウスに送ったメモには変更が加えられており、その変更は同委員会で承認されたものではないと主張した。

これに対して、ニューネス議員の報道官であるジャック・ランガー氏は次のように答え、ほかならぬ民主党側の要求によって修正した内容も含まれていることを明らかにするとともに、委員会による決定の妥当性を主張した。

「メモの公開を阻止しようという試みは、ますます奇妙なものになっており、委員会の少数派(訳注:民主党)は今、メモの些細な校正に対して不満を訴えている。それらの変更点には文法上の修正、そしてFBIと少数派自身の要求による修正が含まれている」

ジャーナリストのバイロン・ヨーク氏もツイッター上で同様の見解を示しており、次のように述べている。

「下院情報委員会のメモに対するFBIが要求した変更についてだが、ニューネスはレイ(訳注:FBI長官)に日曜日にメモを見せ、月曜には2人のFBI当局者に見せ、ホワイトハウスは火曜日にさらに5人のFBI当局者に見せた。FBIの懸念に対処するために変更が行われても驚くことではない」

またヨーク氏は続けて委員会の再投票について言及し、「来週月曜日に再投票し、直後にホワイトハウスが公開すれば良いだけだ。世界が終わるわけではない」と述べた。同氏によると、「実用上の調整的な」変更で再投票が行われることはあまりないそうだ。

ジャーナリストのサラ・カーター氏によると、FBIが安全保障上の問題という「間違った」理由に基づいて公開を押しとどめようと圧力を加える中、ホワイトハウスがメモを公開しない恐れが高まっていると述べる内部告発者、共和党議員、元情報局員もいるという。

FBIは、「メモの正確さに根本的な影響を与える重要な事実の欠如に関して、深刻な懸念を持っている」と声明を発表した。

カーター氏が接触した議員スタッフは、メモは「安全保障上の不利益が生じない」ように書かれていると述べ、次のように続けた。「彼らは最初、メモの公開には安全保障上の懸念があると言っていたが、その後FBIは『重要な事実の欠如』と言っており、どういうことなのかちゃんとした説明になっていない。だが彼らはとにかく、委員会に資料を渡したくなかったのだ。委員会は彼らと必死に戦わなければならなかった。今ディープステートは悲鳴を上げているところのようだ」

下院監視委員会のメンバーでフロリダ州の共和党下院議員、ロン・デサンティス氏は、次のように語った。「FBIは日曜日にメモを検証する機会が与えられたが、事実に関する間違いを一つも認めることができなかった。そういうわけで、私にはFBIの声明は少し奇妙に思える。なぜその機会があったときに間違いを指摘しないのだ?」

ニューネス議員はFBIの声明に対し次のように述べている。

「FBIは自分たちが議会と裁判所に示した内容からして、『重要な事実の欠如』について熟知している。だから彼らは、これらの乱用について持っている情報全てを、最大限に好きな時にいつでも公表すれば良いのだ。ともかく、アメリカの選挙中に防諜捜査を焚きつけるために、幹部が裁判所の資料に信憑性の明らかでない情報を使用したということは明らかだ。真実が明るみに出れば、情報機関と裁判所がこのように悪用されることが決してないように、手段を講じることができるようになる」

メモ公開に対するホワイトハウスの結論は、2月2日金曜日(日本時間では3日土曜日午前中頃)までに出される予定だ。

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