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オバマ時代の政策のせいでフロリダ銃乱射犯は野放しにされた

投稿日:2018年3月6日

米フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件については、その後様々な情報が明らかになっている。主要な報道で銃規制が大きく取り上げられている一方で、生徒に犯罪歴を持たせないように「守る」オバマ政権による政策のせいで、今回の犯人のような問題を抱えた人物が銃を手にすることになった、という意見がある。

まずはデイリー・シグナルのオピニオンからの引用。

マンハッタン・インスティテュートの上級フェロー、マックス・エデン氏はシティ・ジャーナル紙で次のように説明している。「学校から刑務所への直行」を無くすためにオバマ時代の教育省が策定した構想のために、銃撃犯が見逃されることにつながったのであり、地域の不適切な管理もまたその一因となったのだというのだ。

エデン氏は次のように記している。「2013年に、教育委員会と保安官事務所は、ドラッグの使用から暴行にいたるまでの12の違反行為に対して警察官を差し向けることを止めるという新たな方針を取り決めた」

また、RealClearInvestigationsによる報道によると、ブロワード郡(訳注:乱射事件の起きた高校のある郡)は、「全国でその方策を先駆けて導入した50以上の主要な学区の1つであり、問題のある、また暴力的である場合も多い何千人もの生徒たちに法的な効果を免除していた」ということが判明した。

RealClearInvestigationsによると、これはオバマ政権の広範な取り組みの一環であり、2011年に学校の規則上の人種間の格差を減らすために立ち上げられたものだ。

記事には次のようにある。「暴行を含めた様々な非行を犯した生徒は、『ヒーリング・サークル』やその他の『自尊心構築』課題に参加する事で処分を受けることになっている」

(中略)

その後数年で、学校での逮捕者数は劇的に減少したが、重大な犯罪が起こっていないという事ではない。

また、保守派の弁護士で著述家のアン・コールター氏は、もっと辛辣な意見を自身のブログに上げている

その一部を抜粋する。

クルスは他の「危険信号」以外にも、生徒たちに暴行し、教師を罵倒し、教室のドアを蹴って壊し、殴り合いのけんかを仕掛け、椅子を投げ、他の生徒を殺すと脅し、小動物をバラバラに切断し、母親にライフルを突きつけ、ガソリンを飲み、自分を刃物で傷つけていた。

マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校の生徒たちは、何度も繰り返しクルスの恐ろしい行動を学校の管理者に報告していた。それには「安全管理の専門家」のケビン・グリーンリーフ氏とJROTC(高校生を対象にした予備役将校訓練課程プログラム)の責任者であるピーター・マフムード氏も含まれていた。

少なくとも3人の生徒が学校の管理者に、クルスからほぼ恒常的に殺害の脅迫を受けていることを示していた。例えば「芝生の上でお前が死ぬのを楽しみにしている」「お前は血を流すことになるだろう」「撃ち殺してやる」といったもので、クルスの銃の写真と一緒に送られたものもあった。彼らは学校側にクルスが武器を学校に持ってきていると警告していた。書面で報告書を提出していたのだ。

殺害の脅迫は重罪だ。クルスをしばらく閉じ込めておく事に加えて、重罪の犯罪歴があったなら、彼が銃を購入することは回避されていただろう。

学校がやるべき事は、重罪を報告してクルスが大学に行けないようにし、エール大外のラテン系向けクラスから除外されるようにすることだったのだ。そうすれば銃乱射事件は起こらなかっただろう。

けれども、クルスは逮捕されなかった。警察に送致されることはなかった。退学すらされていなかった。

その代わり、クルスは学校を転々としただけだった。3年間で6回の転校。しかし彼は必ず、マージョリー・ストーンマン・ダグラス高校に戻された。普通科のクラスに入れるために。ゆくゆくはいい仕事に就けるように!

「学校から刑務所に直行する」の背後にある愚かな考えは、「黒や褐色の肌の人たち」が非常に多く刑務所に入るのは、高校の規則で処分を受けたのが唯一の理由であり、そのためにチャンスを失ってしまったからだ、というものだ。処分をやめよう、そして・・・問題は解決した!

まるで「オズの魔法使い」の逆さまだ。魔法使いはかかしに言った。君には教育は必要ない。必要なのは卒業証書だけだ!「学校から刑務所に直行」を唱える愚か者は生徒に言う。高校で行儀良くふるまう必要はない。必要なのは犯罪歴を持たずに出ていくことだけだ!

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