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トランプがノーベル賞をディスる:「欲しいのは世界にとっての勝利という賞」

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<引用元:ブライトバート・ニュース 2018.5.9

ドナルド・トランプ大統領は、自らの北朝鮮との和平交渉の取り組みが、ノーベル平和賞に値するかどうかという質問を一蹴した。

記者が、トランプ氏は自分のことをノーベル賞委員会の評価に値すると考えているかと質問すると、「みんながそう思っていても、私がそれを口にすることはない」とトランプ氏は答えた。

大統領は9日、ホワイトハウスで行われた閣僚会議の後、進行中の和平交渉についてコメントした。

トランプ氏は記者に、自らが関心を持っているのは北朝鮮との和平のための「最高の取引」だけだと述べた。

トランプ氏は次のように話した。「私はそれを完遂したいと考えており、欲しいのは世界にとっての勝利という賞・・・私が欲しい賞はそれだけだ」

トランプ氏は、拘留されていた3名の米国人が、10日の未明にマイク・ポンペオ国務長官と帰国すると見込まれる中、3名が解放されたことに感謝の意を示した。

トランプ氏は、「金正恩がこうして彼らを解放してくれたことを感謝する」と話した。

金正恩氏との会談が、北朝鮮と韓国の間のDMZでは行われないことが確認されたが、もうすぐ場所の発表が行われるだろうと、同氏は繰り返し述べた。

会談が失敗に終わる可能性があるかと質問されると、トランプ氏は、合意に達するまでは全てが一時的なものだと認めた。

トランプ氏はこう話した。「全てが断念される可能性もあるし、多くの事が起こる可能性もある」

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